こんにちは
地域と協力の向こう側ライター&岐阜県非公認キャラクターの「ひげりん」です
早いもので、年明けからもう1ヶ月!
皆さんも「ひげりん」同様、お正月に余分に蓄えてしまったお金ではなく
体脂肪を頑張って燃焼しているころではないで消化?
一緒にするなという声も聞こえてきそうですが・・・
そんなお正月ボケはさておき、本日は早いものでこのブログが開設されてから半年!
地域内外の皆さまからの暖かいお声
各ライターのキャラクター生命をかけた頑張りもあり
【祝 4500ページビュー】となりました! ありがとうございます
ハイスペックライター 「えさゆう」
& 写真大好き 「たなきゃめら」
「わーい」と喜んでいたのもつかの間!!
情報が急に届いた遠方の方から
なんだか変わった妖怪やら 名所やら 人やら がいるところみたいだけど
「津保谷(TSUBODANI)」って「何なの?」「なんなん?」「なんだべ?」
「なんなが?」「なんやあ?」「what?」「Quoi?」というお声が!!
「TSUBODANI?」
その疑問に分かりやすくお答えすべく
津保谷(TSUBODANI)の妖精歴18ヶ月あまりの「ひげりん」が
若者(40歳なのでよいおっさん)
よそ者(会社はTSUBODANI住まいは市外にあるので内部外部人?)
バカ者(その通り)な目線と知識と第六感を駆使してお答えします。
という事で久々にペンを握りました
(ブログ開設依頼かも・・・)
あっ、こっちは「清流の国ぎふ」
公認キャラクターのミナモでした
ペンより草刈り機の似合う非公認キャラ
「ひげりん」はこっちなので
お間違いなく!
まず、「津保谷(TSUBODANI)」は日本の真ん中(人口重心地)岐阜県(ぎふけん)の
関市(せきし)という
ちょっと変わったの形と刃物で有名な
東エリアにありますが、地図に「津保谷(TSUBODANI)」という地名はありません!
ってなんやねん?
地元の人々も年代によって認識や愛着も様々なのがまた摩訶不思議アドベンチャー
ですが、すごいものいっぱい持ってます
もう少し謎を解いていくと、実際にはその関市の東エリアに流れる津保川とその支流沿いの「谷あい」の事を差します。
その谷あいには下流部から
下之保(しものほ)・中之保(なかのほ)・富之保(とみのほ)という旧武儀村からの地名が残り、さらに最上流域に上之保(かみのほ)があります。
この4つの「保」のことをまとめて
「津保谷TSUBODANI」
と呼びます。はぁ~はぁ~ 何とかここまで辿り着きました!
この情報量の多い現代において、ここまでのご理解にお付き合いいただいた読者の皆様に心よりお礼と「津保谷TSUBODANI」マイスターの称号を付与させて頂きます。
今からご自由に名乗ってください (^^)/
TSUBODANIマイスターの皆様!!
おさえきれない気持ちは分かりますが、まだ続きがありますので一旦お静かに
その「津保谷(TSUBODANI)」のある関市の形は図のようにVサインの形みたいという人もいますが「ひげりん」は釣り好きなので釣り針の先にしか見えません <*)) >=<
そんな津保谷(TSUBODANI)」は山深いゆえか?もしくはもっと特別な理由があってからか?まだ、あまり知られていないのが不思議なくらいの歴史・文化・伝説が色濃く残っています!
今日は広く「津保谷(TSUBODANI)」を紹介なので「ちょっとだけよ~」
岐阜県最古のお寺「高澤観音 日龍峰寺」の雪景色
信憑性ハンパない伝説ロマンと昔話が盛りだくさんのMAPが道の駅にドーン!
また、こんなロゴちゃんもその4つの保と「山」と「川」さらに柚子や椎茸
パッションフルーツなどの特産物と、この土地を育む人々が支え合い「谷」が
できあがっていることをイメージして出来上がり
特産物の「柚子」を表現した黄色と「川」の水色から、「新緑」の緑が生まれ
その色の重なり合いから、さらに色が生まれ、それぞれの形の組み合わせから
人・山・川・雲・谷の形も浮かびあがってきます。
このロゴのついたのぼり旗も「津保谷(TSUBODANI)」を訪れるとあちらこちらに!
散策、周遊の際には要チェッ~ク♪
これにて「ひげりん」の今さら聞けない「津保谷(TSUBODANI)」って
どんな谷?紹介はひとまず終了です。
あとは来て見て感じて、フィンランドにあるムーミン谷と同じレベルで
「津保谷(TSUBODANI)」を楽しみに来谷(らいこく)くださいませ~
岐阜にこんなところがあったのかー!!という声を聞くため
谷の妖精(たまに妖怪も)達も「地域のお宝をピカピカ磨いたり」
皆さんに驚き?楽しんでもらえるよう「作戦をねりねりして」お待ちしています。
*東海環状自動車道富加関インターから県道58号を北へ車で約12分、そのあたりからすでに「津保谷(TSUBODANI)」エリアに足を踏み入れていますぞよ