いらっしゃいませ!地域おこしライターえさゆうです♪
2018年11月10日(土)、関市武儀地域を舞台に第16回伝説ロマンウォーキング大会が開かれました!
このイベントは、関市武儀地域の伝説を伝えるウォーキング団体「伝説ロマンウォークの会(NPO法人日本平成村内)」が主催。
平成23年から年2回(春・秋)開催されており、今回で16回目を迎えました。
関市武儀地域の11月は、各地で紅葉が見られます。
中でも、今大会のウォーキングコースに設定された八滝ウッディランドの紅葉は見事!
第16回大会では「もみじの里八滝ウッディランドを訪ねて」というキャッチコピーのもと、関市武儀生涯学習センターから八滝ウッディランドまで往復7kmの道を歩きました。
受付開始は、午前8時30分。
この日は、関市武儀地域からの参加者を中心に60名が参加。
遠方では市外からの参加者もあり、たいへんにぎわっていました。
開会あいさつの後は、全員でウォークストレッチ。
その後、午前9時15分には、関市武儀生涯学習センターを出発し、鬼ヶ坂を越えて、八滝ウッディランドへと向かいます。
大快晴!!
秋晴れがとても気持ち良いですね~♪絶好のウォーキング日和に恵まれました!
伝説ロマンウォーキング大会の特徴は、ただ歩くだけではなく、その地区に伝わる伝説やむかし話を紙芝居と読み聞かせで伝えること。
第16回大会では、鬼ヶ坂(紙芝居)と八滝の水の恵み(読み聞かせ)が紹介されました。
ちなみに、伝説ロマンウォーキング大会で使われている紙芝居は、地元(関市武儀地域)の津保川中学生が制作したもの。
ウォーキングコースの途中に設定されている伝説の地で足を止めていただき、参加者の前で紙芝居を披露する。
この取り組みが、若いうちから地域愛を育むことにつながっています。
さてさて、ここからは写真を中心に案内していきますね!
この記事を読んでいただいている方も、まるでご自身がウォーキング大会に参加しているような臨場感を写真で伝えたかったのですが、伝わりますかね(笑)??
それでは、いってみましょー♪
もみじの里 八滝ウッディランドにとうちゃーく!!
「すごい!紅葉がきれいー」「紅葉の時期にぴったりやったね」「鬼ヶ坂の坂道が急だったけど、頑張ってよかった(笑)」などなど、お客様から歓喜の声が聞こえてきました♪
八滝ウッディランド到着後は、全員でグランドゴルフに挑戦!
カン!コーン!といった小気味良い音が、いたるところから聞こえてきました♪
60人の参加者が、1チーム6名ほどに別れ、全10ホールをラウンド。
「はじめてグランドゴルフやったけど、面白かった」「とてもいい運動になった」「楽しすぎて、ついつい童心に返っていた(笑)」などなど、とてもエンジョイされているのが印象的でした♪
昼食は、ポカポカ陽気なので、お外で。絶好の行楽日和に、お弁当もすすんだことでしょう♪
子どもたちは、八滝ウッディランド名物のロング滑り台を、なんども何度もすべっていました♪
それにしても、八滝ウッディランドの紅葉は、ホント絵になりますねー!
帰り道は、ゆっくりと自然を眺めながら・・・
のどかですね~♪このウォーキング大会が、これからも末永く続いていくことを祈っています。
次回大会は、2019年春に予定されています。詳しい案内は、伝説ロマンウォークの会公式HPをチェック!
ではでは~♪
第16回伝説ロマンウォーキング大会
日時:2018年11月10日(土)
コース:八滝コース
参加者数:60名