いらっしゃいませ!地域おこしライターえさゆうです♪
2019年8月17日(土)、第6回津保川花火大会が開かれました!
津保川花火大会は、関市武儀地域を舞台に隔年で開催される花火大会。
第6回大会は、関市富之保の津保川湖畔を舞台に、山里の夜空を彩る約1,000発の花火が訪れた人々を魅了しました♪
今大会は、台風10号の影響で一度は延期(8月15日から17日に)されましたが、17日には無事開催することができました。
午後7時35分、点火式。その後、開幕一斉打ちからスタート。
花火は午後8時20分まで休みなく打ち上げられました。その様子を静止画、動画でキャプチャーしましたのでご覧ください!!
もし手ブレしていたり、斜めっぽく写っているものがあっても、そこはご容赦ください(笑)
盛大な花火だったのですが、写真より動画のほうが伝わりますかね~??
※動画は著作権の関係で消音してありますのでご了承ください。
当日は、花火大会のほかに協賛イベントとしてビンゴ大会も開かれました!
ビンゴ大会には定員MAXの200人が参加。午後5時30分からビンゴカードが配布されましたが、大人気すぎて20分で配布終了。
それもそのはず!ビンゴ大会の景品は総額12万円。ロボット掃除機やホームベーカリーなど豪華景品をはじめ、40人分の景品が用意されました。
1等の景品は、1万7千円相当の品。末等でも650円相当。参加費100円で5人に1人が何かしらの景品が当たるという、すんばらしい企画ですね!
午後6時30分、ドッキドキのビンゴ大会がスタート。ビンゴ番号の読み上げ担当は、津保川中学校の生徒たち。
見事ビンゴを達成した方々、本当にいい笑顔していますね♪
100円が1万7千円相当の景品に化けたらそりゃ嬉しいですよね(笑)
ほかにも、津保川花火大会の会場には来場者を楽しませる仕掛けがありまして、
津保川中学生が企画・運営した的当てやヨーヨー釣り(なんと参加費無料!)、
関市地域支援職員による金魚すくいなど、とにかく津保川花火大会の会場に行けば「何かしら楽しめる」という状態が良かったですね♪
ちなみに、第6回津保川花火大会の協賛イベントは、ぜんぶでこんな感じ。
①第1部魚のつかみどり大会in八滝ウッディランド(8月15日に実施)
②第2部魚のつかみどり大会in上之保温泉ほほえみの湯(台風の影響で中止)
③ビンゴ大会(8月17日に実施)
元々は8月15日にすべてのイベントが実施される予定だったのですが、台風の影響に延期されたものや、そもそもイベントが中止されたものもありました。
ちなみに、8月15日に開かれた第1部魚のつかみどり大会in八滝ウッディランドの取材記事はこちら♪
大成功のうちに幕を閉じた第6回津保川花火大会。
第6回大会は、「平成30年豪雨災害復興祈願」と「令和時代を歓迎」する意味合いと、双方の想いが重なっていました。
フィナーレを飾った超特大ミュージックスターマインは、多くの来場者の心に残っていることでしょう。
次回の津保川花火大会は、2021年を予定しています。
ではでは~♪
第6回津保川花火大会
日時:2019年8月17日(土)19:30から20:20
会場:関市富之保新粟野橋上流
来場者:3500人