いらっしゃいませ!地域おこしライターえさゆうです♪
道の駅平成の裏山(しあわせの気の森)に在る「元号しあわせの架け橋」をご存じでしょうか?
元号しあわせの架け橋は、元号と同字の地(※この地は、平成【へなり】という地名があったおかげで、全国的に有名になりました)として平成フィーバーに沸いた関市武儀地域から、「平成時代に感謝し、笑顔で令和時代にバトンタッチする」という想いのもとで架けられた橋です。
平成最後の日(2019年4月30日)には、なんと!あの大女優「三田佳子さん」が元号しあわせの架け橋の渡り初め式をしたことでも話題になりましたよー!
さてさて、元号しあわせの架け橋へのアクセスですが、ズバリ「道の駅平成の建物の裏山」に行ってみてください。徒歩にして1分もかからないと思います!
道の駅平成裏山の森は、通称「しあわせの気の森」と呼ばれておりまして、元号しあわせの架け橋はこの森の中にあります。
ここが「しあわせの気の森」への入り口。地元の方々が、定期的に草刈りをしてくださっているおかげで、景観が保たれています♪
元号しあわせの架け橋への坂道は、なかなか急なんですよ。手すりがついていて助かりますが(笑)
距離にしたら入り口から50メートルぐらい坂道が続きます。
わたくしえさゆうのように若く健康的なメンズならば、急な坂道はまったく問題ないのですが、ちょっとゼハゼハーしちゃう人の場合は・・・・
坂を登り切ったその先に、休憩用の机やイスが設置されていますので、ご活用ください♪
お天気の良い日は、ここでお弁当とかもグッドですね!!
元号しあわせの架け橋、とってもいい味出していますが、橋の材料は「桧」だそうです!
来ていただければ実感できると思いますが、元号しあわせの架け橋はとてもフォトジェニックなスポットでして、訪れた観光客の8割ぐらいが写真撮影していらっしゃいます!
わたくし、えさゆうも負けずにパシャパシャしてきましたので、ご覧ください♪
え?わたくしの写真、もう飽きましたって(笑)
すみません、フォトジェニックなスポットでしたので、つい・・・
そうですよね、橋なんだから渡らなきゃですよね!
なんていったって、平成から令和への「架け橋」ですもんね。
ちなみに、元号しあわせの架け橋を渡る際のポイントは、掛看板に書かれております!
そのまま紹介させていただきますね♪
人間は四つの魂から成り立っている。一霊四魂(心)(個性認識学)
①荒魂(あらみたま)勇気をもって積極的に働く気
②和魂(にぎみたま)人と親しく交わる気
③幸魂(さちみたま)人を愛して育てる気
④奇魂(くしみたま)探求心・向上成長を求める気
しあわせの架け橋を精神を集中させ、今、こうして生かされている事への感謝の心を持って渡ることにより、しあわせの気が整い、四魂(心)の窓が開かれるようになります。
一霊四魂って、難しそうな言葉ですが、ざっくり言って「精神を集中させて、感謝の心を持って橋を渡れば良い」のです!
それでは、行きます!
精神を集中させて、感謝の心を持って・・・
ありがとう!平成時代!!!
オッケーイ!渡りきりました!
これで、しあわせの気が整って四魂の窓が開かれるみたいです♪
やったぜ!
ちなみに、ちなみにですね!
2019年11月1日(金)から2019年11月24日(日)まで、この場所で「元号しあわせの架け橋笑顔コンテスト」が開催されるようです!
なにやらInstagramを使ったキャンペーンで、グランプリには現金5万円プレゼントだとか!
さらに!このキャンペーン中のみ架け橋を渡るための必須アイテムである「通行手形」の巨大サイズが登場するらしい!
これは要チェックだと思いますので、キャンペーンページへのリンク貼っておきますね♪
ついでに紹介しちゃいますと、元号しあわせの架け橋のさらに奥には「不動明王」が祀られているお堂があります。
不動明王は、大日如来がすべての悪魔・煩悩を降伏させるために怒りの姿をあらわしたもの。
お堂の中を覗くと、こんなりりしい姿が!!
迫力満点すぎて、写真撮影中にこの顔を見たら、まるで叱られているような気にもなりましたよ(笑)
最後に、もう一回だけ元号しあわせの架け橋の写真出しておきますね!
こちらは、かなり昔の写真ですが(元号しあわせの架け橋が建つずっと前)、これから紅葉の季節には、このような美しい写真が撮れるかも知れませんよ!
ぜひぜひ、元号しあわせの架け橋へお出かけください。
ではでは~♪
元号しあわせの架け橋
場所:道の駅平成裏手のしあわせの気の森内
元号しあわせの架け橋笑顔コンテスト
電話:0575-49-2855
HP:https://nihonheiseimura.org/heisei-reiwa-smilecontest2019/