いらっしゃいませ!地域おこしライターえさゆうです♪
最近は、一段と冷え込む日が増えてきましたね!各地の紅葉もググっと色づきはじめているようです。
2019年は少し遅めではありますが、関市武儀地域でも紅葉がはじまっています!
11月21日現在で、まだまだ青い葉っぱも目立ちますが、急速に色が変わりつつあります!
ズバリ!
見ごろは、11月23日(土)から24日(日)にかけてではないかと思われます(えさゆうの予想)。
ちなみに、2019年11月24日(日)には、上之保ゆず祭りが予定されています!
「上之保ゆず祭り」&「関市武儀地域の紅葉」♪これ以上ない組み合わせかと思いますので、この機会にぜひぜひお出かけください!
↓2017年に上之保ゆず祭りを取材した記事です↓
さてさて今回は、関市武儀地域の紅葉スポット5選と題して紹介させていただきます♪
「関市武儀地域の紅葉スポット5選」
今回紹介させていただいたスポット以外にも、津保谷には紅葉スポットはたくさんあります。
というかですね、実は、県道を車で走るだけでも紅葉が楽しめちゃいますよ!
季節感がしっかり感じられるというのは、田舎のアドバンテージかなと思います。
それでは、いってみましょ~♪
①八滝ウッディランド
関市武儀地域を代表するキャンプ場「八滝ウッディランド」。
施設内各所にもみじが植えられていますので、とにかく八滝ウッディランドへ行くだけで紅葉が楽しめちゃいますよ♪
もうとにかく綺麗です♪カメラを持っていったら、シャッターが止まらないこと間違いなし(笑)
紅葉を撮影するときは、快晴の日も良いのですが、曇った日も光の調整がしやすいのでおすすめですよ♪
②清兵衛渕(せいべえぶち)
道の駅平成から北へ車で2分。道の駅平成に来たら、合わせて巡りたいスポットナンバーワンの清兵衛渕(せいべえぶち)!
清兵衛渕にはドチロンベ伝説あり。その昔、この川が大好きだった清兵衛どんが、正体不明のドチロンベによって川の底へ引きずりこまれたという伝説が残っています。訪問される際は、くれぐれもお気をつけて・・・。
清兵衛渕は、県道58号線沿いに在ります。清兵衛渕に向かう際に、交通量の多い道を横断することになりますのでお気をつけください。
「ドチロンベ」と「ちょっと多い交通量」を越えていきますと、清兵衛渕の絶景が広がりますよ!お楽しみください♪
③日龍峯寺(高澤観音)
ゆく年くる年にも取り上げられた、岐阜県最古の寺「日龍峯寺(高澤観音)」。
前方の舞台づくりが京都の清水寺に似ていることから美濃清水とも呼ばれています。
本堂前はもちろん、表参道から本堂に至るまでの間にも、各所に紅葉が見られますよ♪
日龍峯寺(高澤観音)は、紅葉の時期以外に参拝しても「すばらしいお寺」ですので、ぜひぜひ訪問してみてください♪
④お宮の清水
関市武儀地域の温井地区にひっそりと佇むお宮の清水。白髭神社の一角にコンコンと湧き続ける清水は「岐阜県の名水50選」に指定されれています。
お宮の清水周辺にはもみじが、白髭神社境内には立派なイチョウの木が生えていますよ!
ふっかふかのイチョウの絨毯が何ともフォトジェニックです!お宮の清水の駐車場入り口にも鮮やかな紅葉が植えられています。
お宮の清水には駐車場やトイレが完備されているので、観光に便利ですよ♪
⑤しあわせの気の森
関市武儀地域を代表する観光拠点「道の駅平成」の裏山にある「しあわせの気の森」。
道の駅平成から徒歩1分で気軽に森林浴が楽しめるスポットとして、最近じわじわと注目が集まっています♪
ちなみに、しあわせの気の森内には「平成から令和」への架け橋「元号しあわせの架け橋」が建てられまして、2019年4月30日に初披露されました!
さらに!さらにですね!
2019年11月1日から24日までの期間中、Instagramで参加するキャンペーン「元号しあわせの架け橋笑顔コンテスト」が開催中です♪
グランプリ賞金5万円獲得のチャンスなので、ぜひぜひ参加してみてください!
以上、関市武儀地域の紅葉スポット5選でした♪
今回紹介したスポット以外にも、津保谷には紅葉スポットがたくさんあります。
(本記事では、はじめての方でもアクセスしやすいスポットに焦点を当ててご紹介しました)
「ここ、ブログで紹介されていないけれどおススメ」というスポットがありましたら、ぜひぜひ教えてください!
ではでは~♪
関市武儀地域の紅葉スポット5選